2024年問題とは
運送業はいわゆる 3k(きつい・汚い・危険)を伴う仕事である。ただひと昔前は「それでも給料に魅力があった」らしい…
僕がこの業界に入った時にはすでに、キツイ肉体労働の割に低かった‥‥
それもそのはず、この業界はほぼ運賃が上がっていない。だけど運送会社だけが増えた結果、過当競争になってしまい、安い業者をいくらでも探せる、安い業者でないと売上にならない。まして通販などでは「〇〇〇円以上買えば、送料無料!!」が目玉ではなく、当たり前のご時世…
運送ドライバーは誰でもできる!?
運転は免許を持っていればできます。ただし、運送業のプロドライバーはそうではない。つまり企業の看板を背負って走っているドライバーは、輸送品質も求められる。つまり、荷物事故・車両事故・人身事故など常に危険を回避し、荷主の要望に合わせて荷物を送り届ける。それも毎日…
積み込みの待ち時間が長い荷主や、重たい荷物、車両の状態もいつも必ずベストであるとも限らない。
そんな中で家族の為に、一生懸命頑張るプロの職人さんたちだ。
物流は経済の血液と言われている。それを支えるドライバーさんたちはエッセンシャルワーカーの一つであるといわれている。エッセンシャルワーカーとはいかなる状況下でも必要とされる社会生活を支える職種である。しかしキツイ仕事の為、若い人のなりてが少ない。ベテランさんが支えているのがこの国の状況である。(しかも平均年齢は50歳代ではないか?)

これからも、頑張って欲しいジャない!
拘束時間の問題
でもね、ドライバーさん達の労働時間(拘束時間)が問題となっているんだ。
ドライバーさん達は積んで走って届けてお金になる仕事だけど、安かったり、待機時間が長かったりで、拘束時間が長い中頑張ってきたけど、これからはそれができない。

それは良かったジャん!早く帰れるね…
いや、急に運賃が上がったり、待機時間が無くなったりするわけではないので、貰える給料額に直結する。会社も売上が上げにくいし、今まで受けられていた長距離の仕事が出来なくなってしまう。
だから、翌日に届いていた荷物が届かなくなるという訳だ。とくに東北・四国は難しいといわれている。
具体的には
- 時間外労働の上限: 原則として、1か月あたりの時間外労働は45時間、1年あたりの時間外労働は360時間
- 時間外労働が年間960時間以内(以前は約1,170時間)。
- 時間外労働と休日労働の合計が1か月あたり100時間未満。
- 時間外労働と休日労働の合計について、「2か月平均」「3か月平均」「4か月平均」「5か月平均」「6か月平均」が全て1か月当たり80時間以内。
- 時間外労働が1か月あたり45時間を超えることができるのは、年6か月が限度。
- 1日の拘束時間は15時間まで(週2回までが目安)、休息時間は9時間以上

送料無料・翌日配達は、ドライバーの汗と涙で保たれていた訳ジャん!
どうにかしないと、やばいんジャない!

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